記事一覧
【勉強会レポート】自ら学び合う組織の作り方とは?学び直しを効果的にする組織文化の作り方とそのポイント
産業人材の学び直しを強く後押しする、共同講座創造支援事業費補助金の公募が2024年度も4月から開始しました。
この事業では民間企業主導の産業人材育成を後押しするため、企業が大学等の高等教育機関とタッグになり自社人材を中心とした学び直しを行う「共同講座」の設置を支援しています。
今年度で三年目になる本事業ですが、共同講座|調査報告事例集ページにも掲載している通り、過去二年間で40件以上の共同講座
【イベントレポート】大企業発スタートアップ創出に向けた制度を考える産官学合同イベント
先日、CIC Tokyoで『大企業発スタートアップ創出に向けた制度を考える産官学合同イベント』が行われました。
大企業に眠る経営資源(人材・知的財産含む)を有効活用し、新たなイノベーションを生み出すには様々なジレンマが存在します。このイベントでは、そうしたジレンマを解消し、大企業に眠る経営資源を社会価値、経済効果に還元していくための事業開発の在り方を産官学の実践者を交えながら議論していきました。
【討論】スタートアップ支援者なら聞いておきたい! 知財ナレッジセミナー|イベントレポート
独立行政法人INPIT主催で『スタートアップ支援者なら聞いておきたい! 知財ナレッジセミナー』を開催しました。
本イベントでは、2023年度に実証的に行ったスタートアップ支援者向けの『IPモチベーター研修』で得られた知見を基にして、「スタートアップ支援者が知っておくべき知財ナレッジ」について、スタートアップ経営者や知財専門家でもある研修講師陣とディスカッションしました。
本記事では、その様子を
兼業からフルコミット、Rain Techが出向起業を選んだ理由|RainTech株式会社 藤井 聡史氏
新規事業に挑戦したいが、企業内で身動きがとれない大企業人材が「所属企業外で起業をし、そこに出向という形で参画」し、資本独立性のあるスタートアップとして活動する『出向起業』制度。
なぜ、“出向起業者”は、社内新規事業でもなく、独立するわけでもない、、、『出向起業』という異なる選択肢を選んだのか?
令和5年度出向起業制度に採択されたRainTech株式会社 藤井 聡史氏に『出向起業』に至った背景、
【事例で見る】効果的な実証事業に欠かせない3要素(EIRを活用した新規事業創出編)|社会課題解決と社会実装⑤
一般社団法人社会実装推進センター(略称:JISSUI)は、「社会課題を解決し得る、新しい技術やアイデアの“社会実装”を推進する」ことを掲げて活動している実証事業支援のプロ集団です。
政府の実証事業を通じて、数多くの大企業、スタートアップ、学術機関など…イノベーションの担い手を支援しているJISSUIが、複雑化し、不確実性の加速する時代に「なぜ、“社会実装”が重要なのか?」をIX Academy
【事例で見る】効果的な実証事業に欠かせない3要素(森林×異分野アクセラプログラム編)|社会課題解決と社会実装④
一般社団法人社会実装推進センター(略称:JISSUI)は、「社会課題を解決し得る、新しい技術やアイデアの“社会実装”を推進する」ことを掲げて活動している実証事業支援のプロ集団です。
政府の実証事業を通じて、数多くの大企業、スタートアップ、学術機関など…イノベーションの担い手を支援しているJISSUIが、複雑化し、不確実性の加速する時代に「なぜ、“社会実装”が重要なのか?」をIX Academy