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出向起業

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大企業人材が、出向しながら起業を出来る「出向起業」を促進するために行われる経済産業省の補助事業に関する情報発信を行っています。
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記事一覧

【イベントレポート】大企業発スタートアップ創出に向けた制度を考える産官学合同イベ…

先日、CIC Tokyoで『大企業発スタートアップ創出に向けた制度を考える産官学合同イベント』が…

兼業からフルコミット、Rain Techが出向起業を選んだ理由|RainTech株式会社 藤井 聡…

新規事業に挑戦したいが、企業内で身動きがとれない大企業人材が「所属企業外で起業をし、そこ…

【資料DL】出向起業をした32社の“その後”が分かる『フォローアップ調査報告書』

“出向起業”を促す補助事業は、これまで令和元年度補正予算から令和5年度当初予算までの4期に…

「大企業の事業開発に新たな選択肢!?」、『出向起業』を知ろう|出向起業勉強会

2023年某月某所、『出向起業』(※)の社内勉強会を開催した。 新規事業に挑戦したいと思いな…

なぜカーブアウトを後押しできたのか?ライオンの出向起業事例から学ぶ、出向企業のメ…

ここ数ヶ月、FLAGを運営するJISSUIにも出向起業を送り出す側の企業から、「出向起業を活用する…

リコーの事業共創プログラムTRIBUSの出向起業事例から学ぶ、新しい事業創造のカタチ

TRIBUS(トライバス)とは、株式会社リコーが運営している統合型のアクセラレータープログラム…

【入門】大企業のMBO型起業を加速させる『出向起業』とは

日本ではヒト・モノ・カネのリソースは大企業に集中していますが、既存事業を多く抱えているが故に効率性が重視され、新規事業へのリソース投下や大企業人材個人による起業は、新型コロナの影響も重なり、実行し難くなる傾向があります。 このような状況を踏まえ、大企業等が新規事業創造を目的として設立した子会社・ジョイントベンチャー・関連会社等が、経営者や従業員による買収等を通じて、資本独立したスタートアップとして、新規事業創造に向けた実務を加速・拡大させる上記取り組みに伴う経費の一部を補助

事業化支援機関としての振り返り|大企業におけるカーブアウトの意義と出向起業 #7

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の最終回となる第七回目では、今年度の事業化…

カーブアウトスタートアップ設立への準備(スキルセット編)|大企業におけるカーブア…

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の第六回目となる本記事では、皆様が出向起業…

カーブアウトスタートアップ設立への準備(マインドセット編)|大企業におけるカーブ…

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の第五回目となる本記事では、皆様が出向起業…

カーブアウトスタートアップの事例|大企業におけるカーブアウトの意義と出向起業…

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の第四回目は、カーブアウトスタートアップの…

カーブアウトのメリットとは|大企業におけるカーブアウトの意義と出向起業 #3

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の第三回目となる本記事では、カーブアウトを…

カーブアウトスタートアップとは|大企業におけるカーブアウトの意義と出向起業 #2

こんにちは。みらい創造機構の高橋です。 本連載の第二回目となる本記事では、出向起業に関連…

ベンチャーキャピタルからみた ”出向起業” とは|大企業におけるカーブアウトの意義と出向起業 #1

はじめまして。みらい創造機構の高橋です。 我々、みらい創造機構は技術開発系の所謂ディープテックと呼ばれるスタートアップへの投資を積極的に行うVCで、投資業務の一環として大企業からのカーブアウトベンチャー創出の支援を行っており、今年度は出向起業補助金における事業化支援機関として参加しています。 これまでの事業化支援活動をふまえ、大企業の皆様が持たれる共通の課題認識や、その課題に対してどのように取り組んでいるか、等、現在、出向起業の利用を考えている皆様に役立つコンテンツをお届