FLAG|"旗"を掲げるイノベーターの実践書
企業と⾼等教育機関とがタッグになって、高度な専門性を有する人材の育成を図るための講座やコース・学科等を共同設置する『共同講座』を経済産業省の補助事業として支援しています。 このマガジンでは『共同講座』に関する情報発信を行っています。
大企業人材が、出向しながら起業を出来る「出向起業」を促進するために行われる経済産業省の補助事業に関する情報発信を行っています。
『軌道上実証事業』は、国内での超小型衛星コンステレーション構築能力の確保を目指すことを目的として、超小型衛星コンステレーションの構築に必要な研究開発及び軌道上実証の支援を行う補助事業です。 https://jissui.or.jp/project/project006/ このマガジンでは『軌道上実証事業』に関する情報発信を行っています。
政府の実証事業を通じて、数多くの大企業、スタートアップ、学術機関など…イノベーションの担い手を支援しているJISSUIが、複雑化し、不確実性の加速する時代に「なぜ、“社会実装”が重要なのか?」、その実現に向けたナレッジ&ノウハウを語ります。
イノベーション創出に向けた支援事業、実証事業の実践的なノウハウが凝縮されたガイドライン、レポートなどの資料を無料ダウンロード頂けます。
Q.これまでのキャリアについて教えてください 学生時代、多数の構成要素が相互に絡み合ったものを取り扱う「複雑系」という領域に興味があり勉強していました。 その頃、富士通株式会社ではロボットの研究開発を行っており、学んだ知見を活かしてロボットの構成要素の自律分散制御に携われないかと考え、富士通株式会社に入社しました。 入社後は、研究部門となる富士通研究所に在籍、一貫して研究開発業務に従事してきました。 社内は自由な雰囲気で、研究員が自主的に開催する勉強会がいくつも存在
Q.今回、MBO(出向起業制度の活用)に至った経緯を教えてください。 クックパッド株式会社入社後、サービス開発や事業開発に従事していましたが、自身が担当していたクッキングライブ事業を拡大するフェーズで子会社化を行いました。 事業を進めていく中で、仮説通りにサービスが広がらなかったり、新型コロナなどの大きな環境変化があったり….様々な要因から大きくピボットしつつ事業を拡大してきました。 その結果として、当初計画していた事業とは異なるサービス内容・マネタイズ手法となったこ
Q.これまでのキャリアについて教えてください。 大学を卒業して東レに入社。以来ずっと素材を軸とした開発営業に携わっています。ただ、ずっと同じ仕事をしていた訳ではなく、3度の社内ベンチャーに挑戦したというちょっと変わった経歴です。 1度目はまだ20代の頃でしたが、先端フリース素材を使用した製品販売事業を企画しました。この事業は大手SPAとの大規模な取組のきっかけとなる大きな成果をあげました。 2度目は30代から40代にかけて。素材提案型縫製品OEM事業(ODM事業)に挑
Q.これまでのキャリアについて教えてください。 北九州高専の機械科への入学から、私のエンジニアとしてのキャリアがスタートしました。3年次編入で広島大学、同大学院で機械工学を学び、2010年に株式会社デンソーへ新卒で入社。生産技術職として製造部門に配属され、自動車用熱交換器の工程設計、生産性向上、品質改善などの業務に従事する中で、自動化やIoT、IT、AIといった最新技術を積極的に活用して稼働するラインに実装する経験を積みました。 入社から10年ほど経った2020年頃から
Q.これまでのキャリアについて教えてください。 大学時代、金型メーカーの社長に進出先のフィリピンの工場に連れていっていただいたのが、最初のキャリアを選んだきっかけです。 現地の進出企業の経営者の方々にインタビューをする中で、日本のモノづくりの誇りと素晴らしさを学ぶ中、製造業を広く支えて日本の競争力の強化と世界の発展に貢献したいと思うようになり、2010年に当時の新日本製鉄(現:日本製鉄)へ入社しました。 最初は、千葉の君津製鉄所(現:東日本製鉄所君津地区)で生産管理を
Q.これまでのキャリアについて教えてください。 大学院にて重力波という宇宙物理学分野の研究をしており、その後新卒で日揮株式会社(現:日揮ホールディングス株式会社)に入社しました。 入社当初はプラントの制御システムエンジニアとして、主に海外のLNGプラントや石油精製プラントの制御システムの設計・調達・工事管理業務、IT系の部署へ異動して社内のデータ蓄積基盤開発に従事し、現在の新規事業開発を行う部署へ異動しました。 異動後は、IT系新規事業であるプラント災害リスク管理We