FLAG|"旗"を掲げるイノベーターの実践書
企業と⾼等教育機関とがタッグになって、高度な専門性を有する人材の育成を図るための講座やコース・学科等を共同設置する『共同講座』を経済産業省の補助事業として支援しています。 このマガジンでは『共同講座』に関する情報発信を行っています。
大企業人材が、出向しながら起業を出来る「出向起業」を促進するために行われる経済産業省の補助事業に関する情報発信を行っています。
『軌道上実証事業』は、国内での超小型衛星コンステレーション構築能力の確保を目指すことを目的として、超小型衛星コンステレーションの構築に必要な研究開発及び軌道上実証の支援を行う補助事業です。 https://jissui.or.jp/project/project006/ このマガジンでは『軌道上実証事業』に関する情報発信を行っています。
政府の実証事業を通じて、数多くの大企業、スタートアップ、学術機関など…イノベーションの担い手を支援しているJISSUIが、複雑化し、不確実性の加速する時代に「なぜ、“社会実装”が重要なのか?」、その実現に向けたナレッジ&ノウハウを語ります。
イノベーション創出に向けた支援事業、実証事業の実践的なノウハウが凝縮されたガイドライン、レポートなどの資料を無料ダウンロード頂けます。
“出向起業”を促す補助事業は、これまで令和元年度補正予算から令和5年度当初予算までの4期に渡って実施し、令和5年度の二次公募までで41件※ (一般枠38件、MBO型起業枠3件)を採択・支援してきました。 そこで、これまでの出向起業補助事業による事例を、今後の大企業等における出向起業(を含むカーブアウト・スピンアウト施策)の制度化・定着等に波及させるため、「出向起業の”その後”がどうなっているか?」のフォローアップ調査を実施しました。 「出向起業を活用したい」「出向起業を認
産業人材の学び直しを強く後押しする、高等教育機関における共同講座創造支援事業が今年度もスタートしています。 この事業では民間企業内の高度人材育成を後押しするため、企業が大学等の高等教育機関とタッグになり自社人材を中心とした学び直しを行う「共同講座」の設置を支援しています。 しかしながら、高等教育機関が学内で行っている教育と、産業人材の人材育成は性質が異なる部分も多く、「ただ大学の講義を社員に受けてもらう」だけでは不十分な部分もあり、共同講座の人材育成効果をより高めるためには
2023年某月某所、『出向起業』(※)の社内勉強会を開催した。 新規事業に挑戦したいと思いながらも企業内で身動きがとれずにいる大企業人材の新たな選択肢である『出向起業』。その“出向起業者”が、シード期に何を重視し、何に着手すべきか。 そんな『挑戦したい大企業人材、必見!』の内容たっぷりだったので、そのエッセンスを上場企業、スタートアップ両方で事業開発経験のある筆者目線でお届けしていく。 『出向起業』のメリットとある人が「新規事業を行いたい」と考えた時、その人にはいくつか
事業を加速させ、成功角度をあげるための”カーブアウト”という選択―出向起業に至った経緯を教えていただけますでしょうか。 2014年に東芝へ入社し、CMOSイメージセンサのライフサイエンス応用に関する研究開発に従事しておりました。事業開発、用途開拓の検討も行っており、再生医療も含めた半導体技術に貢献したいという思いがありました。 研究所内にある技術的なシーズをお客様と実証実験し、フィードバックをもらいながら仮説検証を進めていましたが、研究所の中ではお客様に対するビジネス提
『Startup Factory構築事業』にて連携先となった『Startup Factory』の一覧を地域別に掲載しております。 Startup Factory Tohoku / 東北■地方独立行政法人 青森県産業技術センター ■株式会社コイワイ ■株式会社Co-LABO MAKER Startup Factory Kanto / 関東■株式会社ノエックス ■日本ゼオン株式会社/ゼオンオプトバイオラボ株式会社
経済産業省によるハードウェアスタートアップ支援プロジェクト『Startup Factory』平成27年度、国内のVC等による国内スタートアップへの投資金額は、1,000億円を突破した。各地で開催されるスタートアップ支援のプログラムや、VC・CVCの新ファンド立ち上げ、ベンチャー企業と大企業の業務提携やM&Aなど、ベンチャー企業やそれを取り巻くプレーヤーの活動はこれまで以上に活発化している。 中でもここ数年の動きとして特徴的なのは、IoTの進展に代表されるように、ソフトとハ