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【実践書】森林づくり分野における新事業開発ガイドライン、"森林"からの価値の生み方5パターン

※本記事は、当団体が制作したWebサイトの掲載記事を再編集後、移設しており、肩書・内容は掲載当時のものとなります。

日本の森林・林業分野(※1)では、従事者数が極めて少なく、他産業との技術的交流も希薄である現状にある。このような状況において、イノベーションを促進するためには、異分野技術等の導入・活用を推進することが重要です。

一方、森林・林業分野の情報・プレイヤーに異分野の人材がアクセスできる機会は少なく、参入障壁が高い。また、現時点で成功事例は少なく、民間投資が進んでいない状況にあります。

本ガイドラインは、林業に係る課題を解決する異分野技術等の事業化・実用化に向けた実証事業等を支援することで、異分野技術等(※2)の導入に関するロールモデルの創出およびノウハウの共通知化を推進する一助となることを目的としています。

※1:森林・林業分野について…森林・林業に関連する分野を指す。その範囲は、木材生産を目的とした伐採・造材・運材等や、森林造成のための造林・育林・間伐等といった活動のみならず、薪炭やキノコ等の特用林産物の生産に係る活動や、水源かん養、生物多様性維持などの森林の持つ公益的機能を発揮するための活動も含みます。

※2:異分野技術等について…本事業では、現時点で森林・林業分野にて実用化していない独自の技術・ノウハウ・ビジネスモデルを異分野技術等と定義しています。

資料のダウンロードはこちらから

■森林づくり分野における新事業開発ガイドライン
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森林ガイドライン 最新版を公開しました(追記:2023年5月12日)

2023年4月に、本ガイドラインVer2.0を公開しました。
最新版は下記のリンクよりぜひご確認ください!


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